11年8月29日(月) 民主党代表選挙の日

 朝7時に始めた田の草刈りを11時に切り上げ、テレビに注目する。
 5名の演説を聴き、日本国の総理を目指す決意が伝わってきたのは
野田氏だけ。

 前原氏が外国人献金問題の弁明に終始。
 馬淵氏が田中角栄氏の礼賛と自身の身の上話。
 海江田氏の独自性と個性を感じられない話。
 雰囲気はあるが、柱が感じられない鹿野氏。

 どうも野田氏の演説を浮立たせる結果になったように思える。

 14時過ぎ。
 第1回投票では、1位:海江田氏、2位:野田氏、3位:前原氏、4位:鹿野氏、5位:馬淵氏。
 1位、2位の決選投票となるも、前原、鹿野、馬淵3陣営が揃って野田氏支持を表明した為、決戦投票を待たずほぼ野田代表が決定。党内外で排除の論理をとらない野田氏だけに、自民党を中心とする野党にとっても結構手強い相手になると思う。

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三浦一水 六つの公約
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