三浦 一水

現在、農業経営は限界に近い状態に立たされています。
今日は、8月中県内各地で行われてきた農業危機突破大会の集大成になる、熊本県農業危機突破大会が白川公園で開催されました。大会には3千人の県内農業者やJA関係者が集まりました。
私は地元のＪＡ鹿本からの参加です。
県と国に危機打開の為の支援・対策を訴え、その後は全員で上通り、下通りを経由し、辛島公園までシュプレヒコールをあげてパレードです。

食の安全が揺らいでいる昨今でもあり、一般通行人の方々も一消費者としてさらに関心を高めていただけたと思います。