日本最大規模の食品廃棄物を活用したバイオマス発電施設を視察!  2006年9月19日

 廃棄物を資源として再利用していくことは、焼却や埋め立てに係る処理コスト削減につながるとともに、化石燃料に依存しない循環型社会の実現にも大きく寄与します。
 この日は、ホテルやスーパーなどから排出される食品廃棄物を使って発電を行う大田区のバイオマス発電施設を視察させて頂きました。この施設では、食品廃棄物のメタン発酵により得られるメタンガスを活用し発電を行っているとのこと。
 循環型社会の実現に向けてはバイオマス施設の普及が不可欠であり、全国各地で個々バラバラに研究や実証実験が行われているバイオマス技術を共通化することなどにより、施設の整備や運営に係るコストを削減していくことが重要と考えます。

発電のメカニズムについての説明

食品廃棄物の一時保管庫

 食品廃棄物を使った発電のメカニズムについて説明を受ける。 食品廃棄物の一時保管庫を見下ろす。大きくて深い保管庫でした。


保管庫内の食品廃棄物の様子

メタンを利用し発電を行う「燃料電池」

 保管庫内の食品廃棄物の様子。割り箸やトレイなどの不適物は処理の過程で自動的に取り除かれます。 食品廃棄物の発酵処理によって取り出されたメタンを利用し発電を行う「燃料電池」と呼ばれる装置です。

前のページにもどる