農業の最先端技術視察のため、つくばの研究施設を訪問!  2006年8月23日

 世界有数の学術・研究都市である茨城県つくば市には中央省庁や民間企業の試験研究機関が集まっており、農業関係の試験研究機関もすべてつくば市に設置されています。
 この日は、農業関係の代表的な5つの試験研究機関を訪問し、家畜のクローン技術や汚水処理技術、機能性食品や新素材の特性、遺伝子組み換え作物の栽培状況などについて説明を受けるとともに、施設を視察しました。
 農業の現場では、安全・安心の確保、生産性の向上、ブランド化など様々な取組が進められています。国内農業の更なる発展を図るため、これら試験研究機関には、現場での新たな取組に結びつく実用的な研究成果が期待されます。

DNAを移植中

バイオディーゼル燃料を生成する装置

 顕微鏡をのぞきながら牛の卵子に優良牛のDNAを移植中(パソコン画面)。これを借腹牛に移すことで、優良牛のクローンが誕生します。 食用の廃油からバイオディーゼル燃料(BDF)を生成する装置。BDFの生産コストは1リットル当たり約50円とのこと。


研究施設で開発され商品化された様々な機能性食品

花粉症緩和米の説明

 研究施設で開発され商品化された様々な機能性食品。農水省は、これら食品・素材の市場規模を5年間で3.5倍に拡大するとしています。 花粉症緩和米(遺伝子組み換え作物)の説明を受けました。安全性が十分に確認されるようになれば、花粉症の症状緩和が期待されます。

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