イスラエルを訪問し、シムホン農業大臣と会談、アグリテックを視察  2006年5月8日〜9日

 WTO農業交渉や国会審議で多忙の中川大臣に代わり、イスラエルのテルアビブで開催された国際的な農業、園芸などの総合展示会(アグリテック)を視察してきました。
 中東諸国であるイスラエルは、雨が少なく、痩せた土壌が多く、農作物の栽培条件が必ずしもよい国ではありませんが、様々な機材や技術を駆使し、柑橘、野菜、切り花などの栽培が盛んに行われています。
 アグリテック会場では、視察に先立ちシムホン農業大臣とWTO農業交渉への対応などについて意見交換を行いました。
 また、アグリテック会場視察の合間に、三大宗教の聖地エルサレムを見学しました。

シムホン農業大臣と意見交換
シムホン農業大臣と、G10としての結束の強化、対エジプト農業協力への対応などについて意見交換を行いました。
灌漑用穴あきホース
アグリテックで視察した灌漑用穴あきホース。真水が貴重なイスラエルでは、一滴の水も無駄にはできません。
自動給水システム
自動給水システムの説明を受けました。土壌に埋め込まれた含水計が水不足と判断した場合に灌漑用穴あきホースを通じて水が支給されます。
珍しい野菜
珍しい野菜も数多く展示されていました。これはズッキーニの一種です。
エルサレム近郊
宿泊地テルアビブからエルサレムに向かって移動。車内から近づくエルサレム近郊の街を撮影。
香草を販売する農婦
道端で香草を販売する農婦。魂を抜かれるとしてカメラを避ける農婦を間近で収めた貴重な一枚。
悲しみの道
キリストが十字架を背負って歩いたと言われる悲しみの道。キリスト殉教の道。今ではお店が所狭しと建ち並んでいます。商店主の大半がアラブ人であったことは意外でした。
防弾車
イスラエル国内の移動に使われた防弾車。ドアの開け閉めが、金庫の扉のように重かったです。
防弾ガラス
防弾ガラスの厚さは指2本分。ハンマーで叩いても割れる気がしません。

前のページにもどる