省内知財本部長として種苗管理センターを訪問!
2006年8月22日
 種苗管理センターは、農作物の新品種に係る権利「育成者権」について、各種相談に対する助言や、権利侵害の疑いのある物品の識別試験などを行う知財(知的財産権)の保護・活用支援機関です。
 この日は、省内知財本部長として、茨城県つくば市にある種苗管理センターを訪問し、業務内容について説明を受けるとともに、識別試験の各現場を視察しました。
 知財を活用した「攻めの農林水産業」を展開する上で、疑義物品から権利を保護するという「守り」の部分の整備は欠かせません。知財保護に係る相談体制の強化、疑義物品の識別技術の拡充などが期待されます。
菊の比較栽培のほ場にて。登録品種と侵害疑義物品の比較を行うため、
これらが同一条件下で栽培されています。


特性比較試験室にて。比較栽培ほ場で栽培された登録品種と
侵害疑義物品との特性比較(葉や花の大きさや形などの比較)が行われます。


DNA品種識別試験を体験。専用の注射器を使っていぐさのDNA断片を
ゲル(ゼリー状の物質)の中に注入しています。


つのいぐさのDNA断片を注入したゲルに電圧をかけたもの。
バンドの位置や本数の違いにより品種が識別できます。



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