| 2006年8月19日 |
卸売市場は、日々の生活に欠かせない多種多様な農林水産物を消費者に届けるための基幹施設であると同時に、産地にとっては販売・代金決済の面で安心できる出荷先でもあります。
この日は、熊本市内の2カ所の卸売市場(熊本地方卸売市場と地方卸売市場森永青果)を訪問し、せり取引、野菜のパッケージングやカット処理の現場などを見学させて頂くとともに、市場関係者の皆さんと意見交換をする機会を頂きました。
他県と同様、熊本県内の卸売市場も、取扱数量が横ばいないし減少傾向で推移し厳しい状況にありますが、例えば、築地市場のように多くの観光客が訪れる賑わいの場としていくなど、将来に向けてのビジョン作りが重要と感じました。
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水産物の卸売場にて。台風が九州を縦断中だったので、入荷量は通常より少なかったとのこと。
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青果物の卸売場にて。全青果物(野菜と果物)の取扱金額のうち熊本県産は4割にも及びます。
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仲卸業者のパッケージングセンターにて。
段ボール箱で運ばれてきた野菜は、ここで袋詰めされスーパーへ出荷されます。
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また、卸売市場のあと、米飯製品の製造・販売を行う株式会社どんどんライスを訪問し、炊飯工場を見学させて頂きました。うまみが凝縮された山間地米を使用し、水や炊き方にこだわって炊きあげられたご飯はとても美味しく、同社の日本型食生活や地産地消の普及に熱心に取り組む姿勢に感銘を受けました。
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株式会社どんどんライスの炊飯工場にて。
炊きあげられた温かいご飯は、すぐにお弁当屋さんやお寿司屋さんなどに届けられます。
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