<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
		xmlns:xhtml="http://www.w3.org/1999/xhtml"
>

<channel>
	<title>三浦 一水 &#187; 一水コラム</title>
	<atom:link href="http://www.miuraissui.com/?cat=5&#038;feed=rss2" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>http://www.miuraissui.com</link>
	<description>ふるさとを耕す力になる。前参議院議員三浦いっすいホームページ</description>
	<lastBuildDate>Thu, 31 May 2012 08:52:15 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=4.1.41</generator>
		<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.miuraissui.com/?cat=5&amp;feed=rss2" />
	<item>
		<title>私のサラリーマン時代 《ソニー株式会社》</title>
		<link>http://www.miuraissui.com/?p=32</link>
		<comments>http://www.miuraissui.com/?p=32#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 03 Feb 2006 11:47:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[一水コラム]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://kitslab.heteml.jp/im01/?p=32</guid>
		<description><![CDATA[●体制の異なる国を理解する貴重な体験
　早稲田大学を卒業して、昭和五十五年から二年間、中国の大学へ留学しました。地元・熊本の大先輩、園田直さんが外務大臣でしたし、日中平和友好条約を発効したばかり。
世界一の人口を抱えた体 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><strong>●体制の異なる国を理解する貴重な体験<br />
</strong>　早稲田大学を卒業して、昭和五十五年から二年間、中国の大学へ留学しました。地元・熊本の大先輩、園田直さんが外務大臣でしたし、日中平和友好条約を発効したばかり。<br />
世界一の人口を抱えた体制の異なる国と日本が、今後どういう付き合いをしていくのか興味がありました。</p>
<p>　中国語は一年で日常会話を覚え、二年目で何とかマスターしました。中国語自体が文法や発音にあまり厳しくなかったのは幸いでした。<br />
総合的な社会勉強だと思い、留学中は積極的に旅行をしたものです。鉄道、バスとヒッチハイク、といっても当時はそんな言葉もありません。自家用車はないので、せいぜい貨物トラック。それと荷馬車や自転車に乗せてもらいました。<br />
食糧配給券を持てない外国人は、ちまたのパン屋で列に並んでもパンが買えません。隣の中国人が配給券を譲ってくれたので本当に助かりました。その後のビジネスマン時代を含めると、中国の大部分の省を訪れたことになります。</p>
<p>　ソニーに入社したのは、買い物や修理で顔なじみだった北京のソニー店の日本人に語学力と粘り強さを評価され「一緒に仕事をしよう」と誘われたのがきっかけでした。<br />
　入社して三年間は東京本社で中国を中心にマレーシア、シンガポールなど東南アジアを対象にした市場開発と貿易を担当しました。出張、あるいは電話、テレックス・ファクシミリを駆使して現地のソニー総代理店とのやりとりでした。</p>
<p>　後半の二年間はソニー香港で産業用機材部門を立ち上げました。商品販売のルートづくり、仕入れから在庫管理、出荷、アフタサービスと、少ない人数ですべてやりました。自慢は、香港駐在中に一度も代金の取りはぐれがなかったことです。<br />
　私が担当したのは放送局や学校教育向けのカメラ、ビデオ、編集機材等のシステム販売で、高価なものだと一億円以上します。当時、近代技術導入を希求する中国マーケットに支えられ、二年目には二百億円を売り上げました。<br />
　現在と同じ“金帰月来”で、ウイークデーには香港から中国本土へ出張。孫子の兵法、「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」です。敵じゃないけど中国を知るため、現場主義で自分自身の感触を大事にしました。私には通訳はつかず一人で乗り込み、直接ユーザーと交渉して契約を取ってきました。それをベースに機材の仕入れ、出荷、代金回収までつなげていくのは、結構エキサイティングな仕事でした。<br />
　課長を除くと、あとは現地の若い男女と私の三人でこなしました。仕事が終わるのは毎晩十時過ぎ。ポケットマネーでラーメンやお粥をご馳走しました。結局、その女性スタッフと結婚することになりました。出張をまじえ朝から夜までの仕事。お互いほかにチョイスがなかったのですね。</p>
<p>　今思えば、ソニーは面白い会社です。新人教育や引き継ぎは少しだけ。「新しく来た者が好きなようにやれ」という主義ですから、自分で考えて仕事に責任を持たざるを得ない。人使いがうまいのですね。<br />
　短い期間でしたが、ソニーを五年間で退職して、家業の農園と福祉事業を継ぐことになりました。父が病に倒れ、人工透析を受けていたのです。香港での二年間は特別に手応えがあっただけに、離れがたいものでしたが、決心しました。</p>
<p>帰郷後は施設運営と企業経営にかかわる傍ら、青年会議所の役員として町おこし、農業振興を応援するうち、周りにおだてられ熊本県会議員となりました。<br />
　そして平成七年の参院選。県議の先輩が野党からの出馬を決めたので、「若い三浦が自民党から出るしかない」と、またしてもおだてられて出馬し、無事当選して二期目になります。</p>
<p>　サラリーマンとして各国のビジネスマンと付き合ってきたことで、国際化時代の中の日本のあるべき姿が見えたような気がします。特に中国は、留学を含めて七年間の接点があり、体制の異なる国を理解する上で、かけがえのない経験をしました。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.miuraissui.com/?feed=rss2&#038;p=32</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.miuraissui.com/?p=32" />
	</item>
		<item>
		<title>熊本日日新聞 議員サロン（平成18年1月18日掲載）</title>
		<link>http://www.miuraissui.com/?p=185</link>
		<comments>http://www.miuraissui.com/?p=185#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 18 Jan 2006 10:52:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[一水コラム]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://issui.heteml.jp/miura/?p=185</guid>
		<description><![CDATA[平成18年1月17日の午前、熊本日日新聞社本社を訪問し、報道部記者より取材を受ける。
以下は翌日の新聞掲載記事。

 熊本日日新聞1/18付より転載
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>平成18年1月17日の午前、熊本日日新聞社本社を訪問し、報道部記者より取材を受ける。<br />
以下は翌日の新聞掲載記事。</p>
<p style="text-align: center;"><img class="size-full wp-image-188 aligncenter" title="議員サロン" src="http://issui.heteml.jp/miura/wp/wp-content/uploads/2009/05/giin_salon0601181.jpg" alt="giin_salon0601181" width="400" height="431" /><br />
 熊本日日新聞1/18付より転載</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.miuraissui.com/?feed=rss2&#038;p=185</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.miuraissui.com/?p=185" />
	</item>
		<item>
		<title>農政報告会</title>
		<link>http://www.miuraissui.com/?p=167</link>
		<comments>http://www.miuraissui.com/?p=167#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 11 Dec 2005 14:40:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[一水コラム]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://issui.heteml.jp/miura/?p=167</guid>
		<description><![CDATA[2005年12月10日(土) 、地元山鹿のＪＡ鹿本会館にて、役職員の皆様を前に、農政報告会を開催致しました。以下、講演内容です。
　今の農業情勢の厳しさと政策課題が多いという状況の中で、副大臣という立場を頂きました。
　 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>2005年12月10日(土) 、地元山鹿のＪＡ鹿本会館にて、役職員の皆様を前に、農政報告会を開催致しました。以下、講演内容です。</p>
<p style="padding-left: 30px;"><span style="color: #808080;">　今の農業情勢の厳しさと政策課題が多いという状況の中で、副大臣という立場を頂きました。<br />
　前にも申し上げましたが、政務次官という立場よりもより責任が重たいし、その分権限も大きいなということをこの１月、痛感を致しております。天皇陛下に直接任命を頂く認証官というものの立場の重さかなというふうにも思っております。<br />
　ご参考までに皆様に会報の一部を配らせて頂きましたが、左上に昭仁天皇の御名御璽がしるしてございますが、これが官記と呼ばれております。天皇陛下の横に立ってらっしゃる小泉総理から任命書を頂きましたが、その後天皇陛下から御言葉をひと言頂いて、後ろずさりしながら戻るということでございました。その間２０Ｍ位、天皇に正対しながら一人で歩いていかなければならない場面があります。本当に、まっすぐ歩けなないな、という感じでありまして、ほとんど小学生の運動会の行進の緊張の状態と一緒だなということだけ、お伝えしておきたいと思います。<br />
　本当に任が重たいわけでありますが、ＷＴＯのこと、あるいは今後の皆様のご心配を頂いております１９年から始まります新しい経営対策とそれに関連する対策、あるいはそれに合せて果樹対策も新しく始まります。そういうものを考えますと、本当に立場を懸けてやらなければならないことばかりだと、大変緊張した思いでおりますが、しっかり頑張っていきたいというふうに思っております。</span></p>
<p style="padding-left: 30px;"><span style="color: #808080;">　今日は課題につきましては、ＷＴＯと輸出促進とそれから言下のこの経営安定対策の、３点をお話したいと思います。重点は３番目に置きたいというふうに思っております。</span></p>
<p style="padding-left: 30px;"><span style="color: #808080;">　ＷＴＯの交渉は、今１３日から１８日ということで、県からも代表が数十人の単位で行きまして、側面的応援をして頂くということでございます。政府は政府、大臣を筆頭に、副大臣は当初行かないこととしていましたが結果としまして私が１４日から１７日までは大臣と同行するという形になりました。向こうでお会いする方も中にはいらっしゃるのではないかというふうに思っております。<br />
　ただ、見通しとしましては今大きな課題が残っておりますのは、いつも申しますように補助金部分と関税部分とそれから輸出に関するルート、この３つのものがＷＴＯの農業交渉の３分野であります。しかし、我が国で関心が残っておりますのは関税の部分、いわゆる市場アクセスといわれる、それぞれの関税を決めるという部分です。ここで、守るものを守らなければならない。ほかの部分は我々はまだまだＷＴＯが輸出促進を、あるいは貿易の自由化を目指す機関とするならば、交渉上プレッシャーをかける材料を持っているということです。しかし関税の部分はほとんど守り一方で、ここは非常に難しい問題である、という状況であります。しかし、ＷＴＯ全体を考えますと２つの交渉分野があります。１つはこの農業分野です。もう片肺は非農産品ということでありますから、これは鉱工業製品から農林水の中の林水、林産物･･･木材そのものから水産物までを含んだ分野が、大きな交渉の中身であります。<br />
　その農業のほうにまた３つの分野があるということでありますが、いかに農業交渉が非常にこのＷＴＯ全体の交渉をまとめるにあたって比重があるという、それぐらい各国にとって重要な重大な関心事項であるということがいえるかと思っております。それだけに、今回の今の状況で申し上げますと、皆様にもご心配頂いています上限関税、これは全ての関税品目に対して一定の上限を強制的にはめよう、という考え方でありますが、この問題が新たに浮上してきております。それと、我が国が同意していますことでは、全体の関税を４段階に分けてルールを作るということです。我が国の農産物は1300の関税品目あるのですが、それをそのルールに入れて、高いものは相当に下げる、安いものは少なく下げる、というルールには我が国も一応同意をしております。これを、どういう内容にするかというのがもう１点の大きな項目であります。<br />
　それからもう１つは、重要品目を全体に係る規制の例外にしよう、という考え方もあるわけであります。この重要品目の数がいくつになるかというのが、実は我々日本のあるいは熊本県の農業の生死を分けるような話になってくるのだということを頭においていただければ、と思います。この点につきましては、全く議論が分かれておりまして、1300のうちの何％にするかというのが各国の生きる死ぬかが決まってしまう、という状況であります。アメリカはこれを１％と言っております。１％というなら、色んな形で米も輸入していますので、米の半分だけしか守れないということになります。米の品目は１７ありますが、１％でしたら１３にしかなりませんから、米すらも守れない。ましていわんや乳製品は今５４品目高関税を張っておりますが、これも全部下げられてしまう、というっことになります。これは日本政府としましては絶対阻止、という形で進んでおります。<br />
　それから、他の２点につきましても勿論しっかりやらないといけない訳ですが今の状況下、どうも１２月には答えは出せないなと感じています。何の答えを出そうとしているのかといいますと、共通のルールをきめることで、これはフルモダリティといっておりますが、そこまでは到底いかないだろうというのが今の見通しであって、今後、来年が交渉の期限だとするならば、これから３ヶ月が非常に更に大きな山になってくるのではないかと思います。<br />
　どうも香港の閣僚会議以降にですね、まだ協議の場所が残ってこざるをえない。そして、色々考えていくとアメリカもですね、アメリカのいわゆる通商関係の法律の期限、通商代表部というのがアメリカにはありまして、そこに全権を委託しながら対外通商に臨ませるのですが、委託の権限移譲の期限がそれから更に１年あるようでして、色々話しをしていくと、来年が交渉の期限となっておりますが見通しはというと、まだまだこれから山がいくつか続くということを頭においていただければというふうに思います。<br />
　ＷＴＯは全力で頑張っていきます。上限関税は認めない。あるいは階層方式にしましても我が国に有利な階層方式にしていく、重要項目につきましては我が国の主張は１５％です。１５％ならば７０～８０の項目には充分になりますから、そこのところはきちっと乳製品までいれられる形になるのではないか、ということであります。<br />
ＥＵについて申しますと、重要品目のパーセンテージは７～８％と主張しています。丁度、アメリカの１％、ＥＵが中を取って７～８％、日本が１５％、ということで今、議論が分かれているということを、そういう中での今後の交渉になっていくというをご理解いただければなあというふうに思います。全力でやっていきたいと思っております。</span></p>
<p style="padding-left: 30px;"><span style="color: #808080;">　それから２番目の農産品の輸出促進ということにつきまして、タイに行ってきました事もからめまして話しをさせて頂きたいと思います。タイで去年展示会があって今年が２回目、これは日本の食品・農業産品を中心とした、展示商談会です。去年はここで400件成約しております。細かい内訳で、農業の生鮮部門でどれだけあったかは今数字を持ち合わせませんが、そういう実績があっての２回目ということで、農林水産省を代表して、ＪＥＴＲＯという貿易促進機構が主催でありますので、私は実質主催者という立場でそれに行って参りました。２泊３日で、１晩は機内泊です。大分強行スケジュールでした。<br />
　まあそういうことで行って来ましたが、展示会そのものは去年と同じ規模くらいで５４くらいの参加社があって盛況だったのですが、私が一つ感動した場面がありました。それは農林省の予定にはなかったけれど、「日本の農産物をですね常設で売っている店を一軒見せてくれ、そういうところはあるか」、と聞くと「ある」というのですね。「ならばそれを見せてくれ。どういう形で売っているのか見てみたい。」ということで行ったら、そこは常務がよく御存知の会社でありましたが、サングローブというアメリカの会社の店舗で、400～500坪はあったのかなと思うくらいの売り場面積を持っておりました。その中に、生鮮・果物を中心としました場所がありました。野菜はそう多くはなかったのですが、･･･野菜は普通の市場に一杯ありますから･･･、高級果物のコーナーに実はＪＡ鹿本のマークがあったんです。小玉のスイカでした。私はこれを見つけたときは興奮しました。４玉ありました。決して大きな面積ではありませんが、それは興奮しました。そして値段を見てまた興奮しました。１玉１万２千円だったんです。太田市場の中卸の会社が卸しているのが並べてありました。売れ行きその他まではチェックする暇はなかったのですが、サングローブの社長も来ておられて、その日販促ために無料で品物を配るというので、私もリンゴを３箱分ほど配りました。<br />
　時間がなかったもので、帰ってきて、現地に残してきた農林省の職員に調べさせましたら、普通は言わないＣＩＦ価格･･･ＣＩＦ価格というのは輸送料・保険料含んで、向こうに到着したときの値段です。･･･それがですね、ＪＡ鹿本の小玉スイカの到着コストが４千円ということを教えてくれました。４千円から今度は向こうの関税等々払っていきまして物流コストが３倍になっておるということです。これは丁度３倍です。１玉１万２千円でしたから。それと、産地が確認されました中に熊本産がもう一つあったのはアンデスメロンです。これは向こうの到着価格は１３５０円。に対して向こうでの売値は４６０８円。率にして３．４倍。そういう形で売られておりまして、そのサングローブのという店は、タイで最も高級なデパートの地下なんですよ。ですから、消費者というのは相当限定されているで、間違ってもタイの一般国民にですね･･･8000万人と云われておりますが･･･ふんだんに目の届くような所にある代物ではないのです。本当にそこ一軒しかないような店に入っていたということで、その辺のイメージは間違えないようにですがね、皆様方もお持ちでおられた方がいいのかな、とは思っております。まさしくこれは高嶺の花であることは間違いない。<br />
　あと、新高梨も並んでおりました。これは１玉１４０円で到着したのが、３８７円。これは、コスト的にはかなり手の届く範囲になっている品物だなあと感じました。梨とリンゴが一番売り場面積が広かったということであります。これは参考になりました。<br />
　そんな状況であって、何故タイで展示会を開催したのかというのは、タイに住んでいる日本人の数が、まず多いということです。バンコクには推定５万人を超えるくらい居るだろうと。それ１つが一つの市場があるということです。それから、タイが･･･いわゆるＡＳＥＡＮというのが１０カ国インドネシアとかマレーシアとかミャンマーとかありますが･･･そこの日本人社会の拠点になっているということでありますから、そこに買出しに来てまた情報を持って品物を持って帰る人が多いということであります。一部はアラブからも日本人が来るということです。そういう場所だから、展示会をやる意味があるだろうということで、開催したということでございます。<br />
　そんなことがありましたので、その辺の御報告をしておきたいと思います。</span></p>
<p style="padding-left: 30px;"><span style="color: #808080;">　それから、忘れないうちに身近な課題でありますが、そして重大な課題であります瓜の話をちょっとしておきたいと思います。黄化葉症の件であります。昨日までの状況というのをまとめたものを組合長に資料として手渡しをいたしておきました。それをかいつまんでお話しをいたします。<br />
　私も11月の６日に鹿央の圃場を中心に視察をさせて頂きました。それは大変酷い、というのは素人でもすぐに分かりました。そういう中で、２つのポイントでやってきました。<br />
　１つは原因究明をして共済の対象にする、ということです。加入率は非常に低いようですが。その点をやってきました。原因究明をとにかく急がせました。県の方の試験場、国の方の試験場両面でやります。何とかですね、どうもこの段階に来て、シルバーリーフ・コナジラミの可能性が高い、というところまでは展開が来ました。それはお伝えしておきたいと思います。ということになりますと今度は、共済の方の準備をしなければなりませんから、それはいつまで遡ってからやるのか等々を今検討を県を中心にさせ始めました。この辺は団体金融課という県の部署を中心に、共済組合と連携の中にやっていただきたい。なんとかそういう方向になるのかなと思います。これは確定ではありませんので今日はここまでしか言えません。ここまでも言わない方がいい話ではありますが、そういう意味でも理解しておいて頂きたいというふうに思います。それが１点。<br />
　それから、今後の次期作に向けての対策であります。端的に申しますとやっぱりネットだなと。とりあえず防虫ネット。農薬の方はですね。トマトのシルバーリーフ・コナジラミに効果があると言われておりますのはあるようですが、これはまだ食品安全委員会で安全確認が出来ておりません。この点は農林省も皆様方と一緒にイライラしてまっております。しかし科学的に結論を出さないといけない機関ですから、行政的にも政治的にもプレッシャーはかけられない、という状況の中で見ております。それが認定されて来ますと、そっちのほうにもまず、農薬的にも対処が１つたつのかなと思います。しかし当面は防虫ネットをどう使うか、それをまた行政的にどう支援をするかという点しかないということで、ご理解を下さい。それについては来年に向けて、今年の補正を含めてですが、充分な予算を確保していく方向でありますので、その点はよく今度は行政とご相談頂きながら、鹿本での導入というのをしていって頂きたい、もうそれが出来る状況になっていますので、これが主な２点であります。<br />
　それからもう１点関連してですが、受粉をする時のマルハナバチ、あれが輸入物がもう使えなくなるのではないか、と色々ご心配をおかけしておりましたが、これは特定外来生物に指定する方向です。その後の運用は、使いたい人に申請をしていただきます。それに対して認可をする、という方式で、マルハナバチたちが外に出ないという前提で許可をしていくという方向になりました。これは近々、公式の連絡をしていきますので、そのようにお受けとめいただければと思います。ということになりますと、さっきのネットがここでも出てくる訳なのです。ネットを張ってもらい、今度は中のものが外に出て行かないようにしていただく、ということになります。マルハナバチの助成事業がありますので、皆様方で導入を検討して頂きたいということであります。これから年内に瓜類のネットも手を挙げていただきます。ですから農協の方もそのつもりで、もう実質的に応募者を当たって頂く作業を始めて頂ければなあというふうに思いますので、宜しくお願い申し上げたいと思います。</span></p>
<p style="padding-left: 30px;"><span style="color: #808080;">　今日の中心課題であります経営対策の方に移らせて頂きたいと思います。<br />
　経営対策につきましては、お手元に配らせて頂いた資料の２ページ目を見てください。経営所得安定対策等大綱のポイントというのが出てきます。ここでまず冒頭、皆様方に頭に置いて頂きたいというのは、いわゆる集落営農が２０町とかあるいは認定農業者の場合が４町とか言われていますのは、この３本柱のうちの真ん中だけということです。真ん中だけしか示していないということです。この両方にあります、あと２つの政策、これも非常に大事です。左の方は表裏一体と書いてあります。右の方は車の両輪と書いてあります。要は、連携をしているということです。ここは、農協にも詳しい資料が届いていなかったようなので、念のために私のほうで営農部長さんの方に詳しい資料を届けておきました。ここのところの関わりをまず冒頭説明をしたいと思います。<br />
　今までやってきたものが分かり易いものですから、１番左からいきますが、これは今までやってきていた生産調整です。ですから、地域作り交付金という形で協議会を作っていただいて決めやすいようにしたほうがいいということでやって、今年が２年目です。これを来年までやる、ということでありますが、ここに書いてあることはその後のことで、19年からのことがここには書いてあるということです。19年以降も、この左側の柱の、生産調整に関する政策は残す、ということです。ですから、極端にいいますと、新しい担い手対策で、対象になるかどうかが関心事項だけど、ここの真ん中の政策の対象になった人も、減反の部分では、認定農業者であれ、集落営農の参加者であれ、左の方の水田対策の減反調整金は減反調整金としてもらえるということであります。そういうことで関係をご理解いただきたいと思います。<br />
　それから、新しい経営対策の対象にならなかった人もここの水田対策は残るということです。これは当然のことですが減反をする人だけですね。減反奨励金という形での従来の方式はここに残るというそのことは頭に入れといてもらえればと思います。<br />
　それから一部所得経営対策というのがあります。八割補填の部分です。ここでは米を例に話します。その米の所得経営政策は一部要素をこの中に残していくことになります。ちょっとまん中の経営対策と重複してきますけれども。そういうふうにおおまかにご理解していただければと思います。<br />
　それから右の方の話を先にします。右の方の「農地・水・環境保全向上対策」というところです。これは全く新規の事業を19年から展開するということです。ポイントは２点あります。一点は土地管理や運営維持管理が非常に難しくなっている状況の中でそれの加勢になるようにします。<br />
　何をするかといいますと、今の土地改良区でもいい、集落的な新たな固まりでもいい、あるいは土地と農村と交流事業をしているからその土地の人たちを参加委員に加えてもいい、農村の中に非農家もあるから非農家も入れてもいい、いずれにしても一つのグループをはっきりしてもらうということです。そしてページを三枚めくってもらいますと、こういう写真がでてきます。ですからこの対象はグループ化してもらっているなら、いわゆる経営対策の集落営農集団でもいいわけです。そういう方々がグループとして計画書を出して計画に基づいて今もされているクロギリとか道作りとか、あるいは溝さらいとかその辺を計画に基づいて取り組んだ場合は、その管理面積に応じて補助金を出そうということです。<br />
　補助金のレベルは、北海道の基準は除きますが、こちらの本州でいいますと、水田が反当り２２００円。これは国の負担分が２２００円です。それから市町村と県であと２２００円、半分ということですから。あわせて４４００円ということになります。それが一反分です。畑の場合が１４００円です。１４００円の二倍で２８００円になるということです。これが反でみますとたいしたことはありませんが、土地改良の面積でみていきますと相当な面積になりますので、１００万単位あるいは数十万単位の話になってきます。ですから集落営農を今後検討する中で、併せて頭の中に入れておかれると、これが車の両輪になっていくわけです。そういうことをにらみながら取り組みをしていってもらうといいということです。<br />
　それでこの「農地・水・環境」のもう一点の柱はこの土地改良いわゆる農地を保全するという事業に対する支援として、今広がりつつあります有機農法等々です。減農薬あるいは無農薬あるいは合鴨を利用した農法、これらの農法をグループで取り組んでもらうというのが一つの条件になってきます。その時にそういう通常の農法に対して、借り増し・追加になる費用について一定量の補填をしようというのがここにはいっております。これが二本の「農地・環境・水」の対策であります。ここのところもしっかり頭に入れていただいて、これは有機農法で生産した、環境に優しい農法で生産したものが一つのブランドとして市場ができる、あるいは産地団地化ができる為の支援を農業政策でやっていこうという、目的でありますので、あわせて考えていただくといいと思います。</span></p>
<p style="padding-left: 30px;"><span style="color: #808080;">　それでは、一番最後に残しましたが大事なところに入っていきたいと思います。集落営農・認定農業者の二つを対象とする新しい経営安定対策でありますが、まず、どういう方が対象になるかというのは集落営農の２０町面積を入れるという話し。それから認定農業者は４町、水田・麦・大豆がないといけないという話しが完全になくなったというふうに頭を切り替えてください。特例でも熊本県にはそういう基準はほとんど残ってきません。条件を持っている人は別ですが。もう待ったくなし、その話は緩和してしまったというふうに頭を切り替えてください。そこまでやりました。詰めができました。これは胸を張って報告をできると思います。<br />
　その前提で、先にどんなことが受けられるかということを話します。それはこの対象者になるということで、メリットは大豆・麦でこれまでの過去の実績に基づいた固定的な支払を作付けにすれば受けられるということになります。これまでちょっと獏作経営安定資金とか大豆補填金でやっておりましたがそれと似た制度がここに中核にすわるということです。補填金額は全国平均ですからそれぞれのこれまでの反集実績あるいは過去の実績に基づいて地域間格差がでてきます。参考までに全国平均をいいますと小麦が反当たり４０，０００円。それから大豆が反当たり大体３０，０００円の水準だと。それから増減がでてくるということを頭に入れてもらえればと思います。その払い方はこれまでの実績に基づくものが大体半分決定されるということ、作付け前に。それから作付けして収穫前にその品質の反集に基づくものがまた半分支払われるということ。それが４０，０００円なり３０，０００円になるそういう方式だということを頭に入れておいていただければと思います。それが二本型の直接支払い。固定支払といわれているのはこの部分です。<br />
　それと今度はもう一つ米が対象になるということ。しかし米については皆様方御存知の通り補填金はありません。作付けするということで補填金があるということはありません。これまでとほとんど似たシステムでありますが、価格の変動によりまして下がった時の下がった分の今まで８割でありますが、今度の政策では９割補填をします。そこが施策として水準を上げたところです。それから拠出金の出し方が、今までは２対１だったものが今度は国が３出して生産者は1ですから２５パーセントというふうに生産者の負担割合が減額になります。この点もあわせて頭に入れていただければと思います。<br />
　それでは、大豆・麦は補填金を出すのならば、米も出せばいいじゃないかという話になるかもしれませんが、大豆・麦はもう自由化をしております。そして受給率もご存知のように低い状態になって、それ以上にいわゆる国内と国外の価格差というものが圧倒的な価格差があるということです。これに対しては一定水準まで直接支払いということで政府支援ができるWTO上の正義でもあります。ところが米の場合は一方で実質自由化しておりません。今完全割当制度、いわゆるミニマムアクセスでですね、７７万トン我々は義務的輸入をしているというだけですから。あとは５００パーセントという高い関税水準で守っておりますから。その分で米はそういう政策はとれないということです。大きく二つ区分けをいただければと思います。そういう状況で米については経営安定は、価格が下がった時のやり方。そして大豆・麦の方は補填金を出しておいてその上で今までこれは大豆にはなかったんですが、こちらのほうも価格が下がった時はその下がり幅に対して９割補填という米と同じ扱いを導入します。これが、この新しい経営対策の中から受けられる一つのメリットだということをご理解いただければと思います。<br />
　そうなれば最後に残った一番重要な問題は誰が対象になるかという話しでありますが、そこを話させていただきたいと思います。これには特例を各都道府県が作ることになりました。三つの特例であります。その特例に基づいて、さっき言いましたいわゆる２０町とか４町とかいう話しは全くなくなりました。熊本県ではそういうケースはほとんどなくなるでしょうということであります。その特例を今から三点説明したいと思いますが、一番わかりやすいのは･･･まだ市町村にも言ってない状態でありますが･･･、資料の一番最後に添付した表をみてください。これが一番わかりやすいと思います。まだ県内の市町村行政にもこの表はいってないと思います。これが具体的に今後の特例をどういうふうにやるかというのを示した表であります。<br />
　大きく左側の上の物理的制約に応じた特例。これが第一番の特例です。それから第二番の特例は右側にあります生産調整に応じた（集落営農）、これは集落営農だけ対象にするわけです。前の方は認定農業者も集落営農も個人も集落も両方対象にしますというこの二つ。さらにもう一つ今度は集落も認定農業者も両方対象にします所得特例というのは･･･この紙に反映しておりませんが･･･、もう一つあります。この三つで特例をみながら皆さん方のいわゆる経営対策の対象になる条件を緩和しようというわけであります。<br />
　一番目の物理的制約に応じた特例といいますのは一番左端にＡ市・Ｂ市・Ｃ市からＦ村まで書いてありますがこの３行目の1集落あたり田・畑の平均面積というのをみてもらいますと４０町・３０町・２０町。２０町というのがいわゆる基準面積です。１８町・１５町・１２町、要はそもそも面積自体が２０町は、その村にはないですよ、という場合があります。そういうところにどういう緩和策をするか、ということがあります。表の下の方にＥ市、Ｆ村というのがありますが、このへんを見ていただくとわかりますが、まず全国の集落の基本（平均）面積というのは２５町だそうです。それが４列目に書いてあります。これは上から下まで共通です。それを分母として実際の市内にあります米・麦・大豆に係る面積を割ります。そうしますと１８町のところを２５町で割りますと、７２パーセントという数字がでてきます。これを基準面積の２０町に掛けますから１４．４ヘクタールという面積が集まれば集落営農は大丈夫ですよということになり、そのひとつ右をみてもらいますと、２．９ヘクタールというのがあります。これが認定農業者の場合の基準面積になってくるということであります。<br />
　しかし集落営農、認定農業者共に一番下のレベルはもう決めてあります。その加減面積といいますのは一番下の行をみてもらうといいですが、集落営農の場合が５０パーセント、数字にしますと１０町。これが一番加減になりますよと、この特例の場合はですね。他の特例だともっと低くなります。ちなみに言っておきますが。それから認定農業者の場合はこの特例を利用した場合最低２．６町ということになります。ですからここの格差率というのを掛けていくということがこの特例のやり方だということです。それから右の生産調整に応じた特例に移りますが、ここは集落営農だけです。各地域、集落で条件が一つあります。その条件をこの紙には書いてないので書いておいてください。その一つの集落の中にある集落営農集団がそこの全部の減反面積のうちの半分以上を受けるということ、です。米の減反面積の半分以上をその集落営農集団が受けるということです。それでないとこの対象にはならないということです。それを前提にこの対象になりますと、その地域の集約しなければならない土地面積はそこの水田・畑両方含めて、米・麦・大豆の経営面積掛ける減反率でいいということです。この表で見ていただきますと、Ｅ市を、山鹿市に例えてみます。山鹿市でも、平たん地と中間山地域が両方入っておりますから。そのまず平地の方、中山間地域でない方は、下から３行目のＥ市のＡ地域の方でありますが、２００町あって水田作付けが１２０町で、生産調整面積が８０町ということになりますと減反率が４割になります。そうすると２０町という、いわゆる基準面積があります。これに４０パーセントを掛けたものが右の数字の８ヘクタールということになります。こちらの方が面積が少なくすむということになります。これが生産調整に基づく特例であります。それからＥ市のＢ地区、これが中山間地域ですけれども同じ計算式でその下の数字ですけれども、ちょうど５町になっているということ。なぜ５町になるかというと、４割をかけた上で中山間地の特典は、中山間地地域補正というのを８分の５、これは数字にしますと０．６２です。これをもう一回かけていいようになっているわけです。ですからこれで５町になる。そうしますと大分違ってくるなという感じをおつかみいただけるかと思います。<br />
　そして三番目の特例に移ります。さらに力を入れて大綱をまとめるにあたって経営政策課長とやりあって勝ち取ったといっても過言ではないというところなんですが、実は所得特例といわれております。所得特例は基本的には農林省の考え方はこうでした。皆さん方の農業所得があると、その農業所得の米・麦・大豆から得られる所得合計が全部の所得の三分の一を上回るならばこの経営安定対策の対象にしようという内容です。それで所得特例といいます。ところが施設園芸自体、鹿本あるいは花を考えても到底無理です。収入は圧倒的に小さな面積で他からあげているところが多いわけです。これはダメということが私の突っ張った議論であります。そして役人は知恵が多いから考え付いてきた。んーそれなら僕も納得せざるを得ないというのが、それを面積に変えてきたわけです。同じ三分の一で米・麦・大豆の面積が全体の経営面積の三分の一を超えるといいというところに変えてきたわけです。ですから実際これは所得ではなく面積特例になったわけです。面積特例であればその面積がいくつであろうが問わずこれは面積を決めるわけではない。面積の比率なんです。ですから集落営農であれ、認定農業者であれ、自分たちが集約した土地が全体の経営面積の･･･全体の経営面積というのは集落営農で持ち寄った分の経営面積です。あるいは認定農業者がそもそも持っている経営面積プラス受託でやる分もいいんです。その面積に入れて。それがその中で米麦大豆の面積が三分の一を超える、ただ二毛作でやることはできない。同じ補助を二回に換算することはできないというルールであります。それで三分の一を超える場合はこの経営安定対策の対象にしようと。<br />
　今駆け足で申しましたが、この三つの特例がそれぞれの地域で導入できるということになりました。これは是非頭に入れていただいて今後の集落協議の中で、ここが基本になるということを頭においていただければと思います。ただ、問題は大型の農家がおられて、自分の個人でしようかと。だけれども集落として大型認定農業者が抜けられるとその面積はたたないという問題がでてくると思います。そこはしっかり協力していただかないといけない。やっぱり集落営農が円滑が進んでいかないと、この対象者にもれるのが数多くでてきますから、それは一つの差になってきます。そこのところはよく協議をしていただければと思います。<br />
　これで大体大きな、１９年から始まります内容についてお話しをしたところでありますがスケジュール的には実際は先ずはこの特認の状況を国として把握をしないといけないというのが一番にあります。ですからガイドライン、それをまとめたのが後ろの表でありますが、これは１１月の３０日に各都道府県に配布をしました。３０日付けで。今、都道府県が農業団体ともアラアラの相談をして１３日にはアラアラの熊本県内はこういう形になりますというのを九州農政局に出す予定になっております。そこから話しはスタートしていきます。そこでこの１２月１月２月くらいまでには集落の大体の方向性というのを決めてもらって熊本県がその集落の意向に基づいて農林水産省に、熊本県全体としてはこういう特例でやっていきますと。それはいくつあってもいいです。ということを言って農林水産大臣の許可を得て、今言いました私の特例の内容というのは認可をされるという形になってきます。ここは必ずそうできるということで我々も事前に県とも話してきておりますので、今後は集落ごとのこの生き方を決めてもらうと、あるいは認定農業者との調整を図ってもらうということ、そこが一番大事なことになってきますので各役職員の皆さんにはよろしくご理解いただきたいと思います。<br />
　ただし、この特例を二つ合せることはできない。これは選択です。ここを僕は農林省のある責任者にきいたら、責任者も知らなかった。よく確認をしたらそういうことであります。合せては使えないということです。三つの中からどれかを選んでいく必要があるということです。実際の法律改正は来年の五月の連休前後になってくると思います。それから県が大体下話を３月中までに終わらせていた内容を国に挙げて、･･･その法律ができないと実際の申請認可できません･･･、認可をしたらすぐに１９年に向けての具体的取り組みに入っていただくという流れになっていきます。</span></p>
<p style="padding-left: 30px;"><span style="color: #808080;">　本当に冒頭話しもありましたとおり、戦後農政いわゆる食料増産ソシテバ選択的規模拡大と畜産、果樹、野菜の振興を図ってきました。それで全体が加重機構になって、いわゆる農産物価格は低迷する中によりやはり農業の担い手として政策を重点化しなくてはいかないというのがひとつの大きな目標としてあります。そうしながら本当に今後地域の核になり農業の方々を確保していくということであります。しかし、冒頭申し上げましたように、この対策はこれ一つではありません。関連の対策が両側にもあります。特に水田調整対策につきましては、この対象にならなかった人たちも全て対象にしていくし、こっちの方の環境・水という対策もそういう方々も皆さん対象にしていくという内容でありますので、今後は集落というものは一つ農業政策の中で大きな位置付けを得るということを念頭においていただいて、今後の議論を進めていただければありがたいと思います。<br />
　いろいろ話さないといけないことがあると思いますが、とりあえずご報告にかえさせていただきます。ありがとうございました。</span></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.miuraissui.com/?feed=rss2&#038;p=167</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.miuraissui.com/?p=167" />
	</item>
		<item>
		<title>農林水産副大臣就任ごあいさつ</title>
		<link>http://www.miuraissui.com/?p=161</link>
		<comments>http://www.miuraissui.com/?p=161#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 03 Nov 2005 14:32:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[一水コラム]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://issui.heteml.jp/miura/?p=161</guid>
		<description><![CDATA[　去る11月2日、農林水産副大臣を拝命致しました。平素よりご支持、ご支援いただいております皆様には心より御礼申し上げます。
12月13日から開催されるＷＴＯ香港閣僚会議に向けて大詰めを迎えるＷＴＯ農業交渉は、上限関税設定 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　去る11月2日、農林水産副大臣を拝命致しました。平素よりご支持、ご支援いただいております皆様には心より御礼申し上げます。<br />
12月13日から開催されるＷＴＯ香港閣僚会議に向けて大詰めを迎えるＷＴＯ農業交渉は、上限関税設定の阻止、日本に有利な関税引き下げ方式の確立が絶対的な要素であると認識し、決意を込めて取り組んでいくべき任務と心得ているところでございます。<br />
また、2007年度から導入される品目横断的な経営安定対策などを盛り込んだ経営所得安定対策大綱、集落営農認定における用件緩和等、地域実情に対応できる内容が確立されたことは大変有意義な結果をもたらすものと確信する次第でございます。<br />
　これら以外にも様々な日本農業界の問題点を解決すべく、その責に応じるよう業務を遂行し、達成していく所存でございますので、ご理解ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。</p>
<p style="text-align: right;">参議院議員　　三浦一水</p>
<p style="text-align: center;"><img class="aligncenter size-full wp-image-162" title="051103-01" src="http://issui.heteml.jp/miura/wp/wp-content/uploads/ic/051103-01.jpg" alt="051103-01" width="400" height="300" />首相官邸にて・認証式後の写真撮影</p>
<p style="text-align: center;"><img class="aligncenter size-full wp-image-163" title="051103-02" src="http://issui.heteml.jp/miura/wp/wp-content/uploads/ic/051103-02.jpg" alt="051103-02" width="392" height="294" />初副大臣会議</p>
<p style="text-align: center;"><img class="aligncenter size-full wp-image-164" title="051103-ninmeisyo" src="http://issui.heteml.jp/miura/wp/wp-content/uploads/ic/051103-ninmeisyo.jpg" alt="051103-ninmeisyo" width="400" height="297" /></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.miuraissui.com/?feed=rss2&#038;p=161</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.miuraissui.com/?p=161" />
	</item>
		<item>
		<title>抗日デモと日中関係について</title>
		<link>http://www.miuraissui.com/?p=154</link>
		<comments>http://www.miuraissui.com/?p=154#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 28 Apr 2005 14:11:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[一水コラム]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://issui.heteml.jp/miura/?p=154</guid>
		<description><![CDATA[このところ続いている日中間のギクシャクは、そのまま放置できない感じがします。
４月に入り中国各地で発生した“抗日デモ”の中でとられた行動については、少なくとも以下の点において誠に遺憾なものを感じました。

１．我が国の国 [...]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>このところ続いている日中間のギクシャクは、そのまま放置できない感じがします。<br />
４月に入り中国各地で発生した“抗日デモ”の中でとられた行動については、少なくとも以下の点において誠に遺憾なものを感じました。<br />
<span style="color: #cc0000;"><br />
１．我が国の国旗が踏まれたり、燃やされたりしたこと。</p>
<p>２．「小日本人」、「打倒日本（人）」等、日本或いは日本人を侮蔑する言葉が連呼されたこと。</p>
<p>３．我が小泉総理が、デモ実施者により「豚」になぞらえられたり、その写真が焼かれたりして侮辱されたこと。<br />
</span><br />
これらは、我が国と国民に対する大変な侮辱である。「もしこれらの言葉が中国に対して発せられた時、中国側はどういう気持ちがするか？」よく考えてもらいたい。<br />
一部とはいいながらも、このように心無い中国の方々に対しては、強く抗議をし、反省を求めたいと思います。<br />
<span style="color: #cc0000;"><br />
４．上海総領事館、日本大使館、日系企業・商店等の日系の施設の多くが被害に遭ったこと。</span><br />
 これらの被害に関しては、キチッと賠償を求めたい。責任者の処分等も求めていく必要があります。 そもそも、「デモ」という行為自体が厳しく制限される中国で、大規模かつ同時多発的なデモが容認され、実施されたこと、また政府による「十分な規制」がなされなかったことが、誠に遺憾であります。 今日、日中の経済・文化をはじめ、あらゆる面での交流往来は、有史以来の規模へ発展しております。また、両国の若者に見る「お互いの文化の本当に素直な受け入れ」、「留学生の交流」、「観光」も年をおって盛んになる一方です。<br />
　日中友好のパイプとチャンネルも、したがって大変多様化してきていることは喜ぶべきことです。そんな最中に発生した抗日デモは、日中間に、「総理の靖国参拝」、「教科書」、「石油資源開発」などいくつかの問題が存在するとは言うものの若干奇異に見えるところがあります。<br />
ともあれ、日中双方の関係者は、すでに2000年もの歴史をもつ日中の関係を短視眼的に捉えてはならないと思います。先日のバンドン会議後、胡錦涛主席が小泉総理に語りかけた、「和則两利、斗則两害」のたとえのように、「日中が仲良くすることが、日中双方の利益」であることが、改めて再認識されなければなりません。</p>
<p><strong>『抗日デモへの呼びかけメール』</strong></p>
<p>　４月１６日上海で実施された『抗日デモ』への参加を呼びかけた「電子メール」（原文は中国語）を４月１８日に上海の友人から入手し、翻訳いたしました。<br />
中国国内では、具体的にどう呼びかけられたのか？興味深い点もみられます。どうぞご参考下さい。<br />
<span style="color: #0000ff;"><strong>注目点１：</strong></span>　参加できない人も「メッタに見られないものが見られます」と、ピクニック気分的な呼びかけがされている。<br />
<span style="color: #0000ff;"><strong>注目点２：</strong></span>　「公安当局の取締りが及ばない点」が事前に示されている。<br />
<span style="color: #0000ff;"><strong>注目点３：</strong></span>　事前に日本側の賠償請求を予見して、日本系企業、商店や公館に対する破壊行為をいましめている</p>
<p><span style="color: #cc0000;"><strong>「抗日デモへの呼びかけメール」本文</strong>　（訳者　三浦一水）</span></p>
<p align="center"><strong>《上海地域における日本右翼に対する抗議活動についての呼びかけ》</strong></p>
<p>日　時：２００５年４月１６日（土曜日）　ちょうど９時</p>
<p>集合地点：１．上海バンドの人民英雄記念碑前<br />
　　　　　　　２．上海人民公園に参集</p>
<p>経路：バンドの人民英雄記念碑　→　南京路　→　人民公園　→　日本大使館<br />
　（都合のつかない愛国者については、人民公園から９２５Ｂのバスに乗って虹橋開発区に行くことを勧めます。）</p>
<p>参加者：上海の各大学の学生が自発的に参加するとのこと。　現在各大学校は、緊迫した状況となっており、学校管理者は、会議出張等をすべて取りやめて、不測の事態の予防に努めている。各ウェブサイトなどで確かめようとしないこと。当日の活動に関連する書き込みは即削除される。<br />
<span style="color: #cc0000;">興味がある人は、周囲の人に知らせて、参加を要請してください。<br />
直接参加したくない人も、騒ぎを見に行くだけでも良いでしょう。<br />
きっと滅多にない場面が見られますよ^_^</span> <span style="color: #0000ff;"><strong>（注目点１）</strong></span></p>
<p><strong>活動注意事項</strong><br />
１．食べ物と飲み物は自分で用意する。日本ブランドは選ばない。<br />
２．貴重品はできる限り持たない。だきるだけ運動靴を履いて、走り回れるようにする。<br />
３．日本製のカメラ、ビデオカメラ、携帯、レコーダー等は持たず、不測の事態に備える。<br />
４．マーカーを持参して、いつでも署名できるようにする。 　　　　　　　　　　<br />
５．大使館の門に到着したら、石ころや金属等の硬いものは投げない。<br />
　　トマトや卵、小泉の像（写真）、ライター、日本国旗等を持つことを勧める。<br />
６．参考とすべきスローガンと標語： 　　　　　　　　　　<br />
　　“日本の歴史教科書改竄に抗議！” 　　　　　　　　　　<br />
　　“日本の常任理事国入り反対” 　　　　　　　　　　<br />
　　“日本製品ボイコット、国産品支持” 　　　　　　　　　　<br />
　　“釣魚島を返せ！”等。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>活動目的：</strong><br />
　日本政府は長期にわたり第二次世界大戦期間中に犯した甚大な罪を認めず、歴史教科書を改竄し、魚釣島が暴力で占拠し、常任理事国に入ろうと妄想しており、これらの卑劣な行動に最も強烈に抗議する！！</span></p>
<p><span style="font-family: ＭＳ ゴシック;"><strong><span style="text-decoration: underline;">最重要注意：</span></strong><br />
１．今回の活動は中国にいる日本の友人に向けられるものではなく、日本の右翼勢力とその支持者にのみ向けられるものであり、活動中は友人に対して過激な行動に出てはならない。<br />
２．<span style="color: #cc0000;">警察は人民の公僕であり、デモについては、彼らと我々は一様に愛国的であり、彼らには活動の安全性を保証するという任務がある。したがって皆は警察とおりあって、大使館の門前において、警官が見ているところで勝手に物を投げてはならない。誰も見ていなければ、卵やトマトを投げる。万が一投げたあとで警官に見つかったら、彼らに微笑みかける。</span> <span style="color: #0000ff;"><strong>（注目点２）</strong></span><br />
３．<span style="color: #cc0000;">（デモの）途中、日本人が投資している商店、会社等に<span style="text-decoration: underline;">破壊的な打撃を与えてはならない</span>。なぜなら破壊した後、<span style="text-decoration: underline;">日本人は中国政府に賠償を求める</span>。皆は<span style="text-decoration: underline;">賢く</span>なろう。</span> <span style="color: #0000ff;"><strong>（注目点３）</strong></span><br />
４．日本国旗及び小泉像（写真）を焼くときには、安全に注意し、服に燃え移って自分が燃えることにならないように！<br />
５．活動全体が節度をもって実施されることが最も重要であり、各参加グループ（学校、会社、社会団体）の責任者はしっかりとコントロールすること。<br />
　　上海は国際的な大都会であり、国家経済の命脈であり、皆が活動全体に理性的に参加すること。</span></p>
<p>６．以上の諸点は、我々が気付いた点であり、足りないところは補い、また参加する人々に伝えるようにしてください。</p>
<p align="right">文責：湯曄@SHTel(TEL:021-28821672 E-mail:bolide_2003@163.com QQ:11002046)</p>
<p>国を愛するなら、土曜日に時間があるなら、是非活動に参加して下さい！<br />
一人一人の力は小さなものだが、千万の我々は大きな力を形成することができる！！！<br />
上海の活動が広州や北京のような成功を収めることを期待します！<br />
我々の簡単な活動が、日本政府に現下の情勢をはっきりと認識させることに繋がります！<br />
抗日は長い道のりであるが、我々が心を合わせて協力すれは、勝利は必ず我々中国人のものです！</p>
<p><strong>このメールをこのままあなたの友達に転送してください！</strong></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.miuraissui.com/?feed=rss2&#038;p=154</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.miuraissui.com/?p=154" />
	</item>
		<item>
		<title>農林水産政務次官就任に際して</title>
		<link>http://www.miuraissui.com/?p=151</link>
		<comments>http://www.miuraissui.com/?p=151#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 19 Jul 2000 07:05:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[admin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[一水コラム]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://issui.heteml.jp/miura/?p=151</guid>
		<description><![CDATA[●日本農業新聞　２０００年（平成12年）７月１８日より抜粋

 
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left;">●日本農業新聞　２０００年（平成12年）７月１８日より抜粋</p>
<p style="text-align: left;"><img class="aligncenter size-full wp-image-152" title="sinbun000718" src="http://issui.heteml.jp/miura/wp/wp-content/uploads/ic/sinbun000718.jpg" alt="sinbun000718" width="314" height="557" /></p>
<p style="text-align: left;"> </p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.miuraissui.com/?feed=rss2&#038;p=151</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://www.miuraissui.com/?p=151" />
	</item>
	</channel>
</rss>
